こんにちは。
夫の転職に伴い、2〜3年で引越しをする転妻のりんくです。
今は、転妻兼チャレンジ領域Webマーケターとして学びの毎日です。
本日は、当サイトにお越しいただきありがとうございます。
このサイトは、私がWebマーケターとして、月収30万円を達成し、世帯年収として1,000万円を目指すチャレンジブログです。
転妻は、働きたくても働けない現実があります。そんな悩める転妻が0からWebマーケティングを学んだら。
スキルも収入もゲットして、 社会に必要とされ、 自信を持って、 自分の人生を謳歌したい。
そんな想いで立ち上げました。
転妻やWebマーケティングを知らない方に読んでいただくために作りましたので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
「Webマーケティングって、難しい。そもそも未経験で始められるの?」
「Webマーケティングの仕事ってズバリ何?」
「必須スキルや資格は必要?」
「どんな人がWebマーケターに向いているの?」
Webマーケティングって、抽象的な表現で難しいですよね。
今回は、こんな疑問にお答えします。
Webマーケティングを未経験で始められる理由

結論、Webマーケティングは未経験でスタートしても問題ありません。
なぜなら、誰でも最初は知識ゼロだからです。
私自身も、Webマーケティングを学びたいと思ったときは、言葉の意味すら理解できていない状態でした。
そもそもWebマーケティングとはなんでしょうか。
簡単に説明すると、「集客から売上をあげること全てのプロセス」のことです。
「とても良い商品を作ったから、使ってもらいたい」
そう思ったとき、他人にその商品に対して、興味を持って頂かなくてはなりません。
そして、その商品を今後も作り続けていくには、コストがかかります。
「使ってほしいから売りたいな。」と思い始めてから、売れるまでの全ての過程は、すべてマーケティングということになります。
例えば、自家焙煎したコーヒーが美味しかったから売ろうと思ったとします。
でも待てよ、と思いませんか?
本当に売れるのか。
採算は取れるか。
他のコーヒー豆はどのくらいの値段で売られているのか。
何もわからないままでは、怖くて売れませんよね。
まずは相手を知らなければいけません。そして、自分も知らなければモノを売ることはできないのです。
これは、競合分析や自社分析と呼ばれます。
そして、自分と相手の何が違うかを確認しますよね?
当たり前に頭の中で考えていること一つひとつが、実はマーケティングなのです。
そう考えると、とても簡単そうに思えませんか?
ここまで読んだ方は、もしかすると「簡単そうにいうけれど、実際のWebマーケティングの仕事内容もわからないし、向き不向きがありそう」と思うかもしれません。
いろいろと考えてしまいますよね。何か新しいことを始めるときは、必ず不安がつきまといます。
しかし、問題ありません。
私も最初は、簡単と言われても信じられませんでした。そして、どんな仕事があるかもわかりませんでした。
もし、Webマーケティングを学んでも何者にもなれなかったどうしようと不安ばかりが過っていました。
でも、Webマーケティングとはで説明させていただいたように、「相手を知る」「自分を知る」ことは、実はWebマーケティングの基本なのです。を学ぶことは人間を理解するということです。良好な人間関係を築いたり、相手のほしい言葉がわかるようになります。
これってどんな仕事についても必要なことだと思いませんか?
そして、ご近所付き合いや友達付き合いも良好になる気がしたのです。
最初は、気軽に対人関係を良くしようくらいでスタートしても良いのではないでしょうか。
Webマーケティングの仕事内容主な6つ

Webマーケティングは、前述したように「集客から売上をあげること全てのプロセス」です。
では、実際の仕事内容はなんでしょうか。
さまざまな業務がありますが、大きく分けて以下の6つがあります。
1.市場調査・競合分析
- どのような商品やサービスが求められているかをリサーチ
- 競合がどのような戦略をとっているのかを分析
2.SEO(検索エンジン最適化)
- Googleなどの検索エンジンで上位表示を狙う施策
- 記事やコンテンツの作成、キーワード選定
3.SNSマーケティング
- Instagram、X(旧Twitter)、Facebookなどを活用して集客
- 広告運用やインフルエンサーとのコラボレーション
4.広告運用
- Google広告やSNS広告を活用してターゲットにリーチ
- 広告の費用対効果を測定し、改善を繰り返す
5.コンテンツマーケティング
- ブログや動画などのコンテンツを作成し、集客を行う
- ユーザーに役立つ情報を提供し、信頼関係を構築
6.メールマーケティング
- メルマガやLINE公式アカウントを活用し、顧客との関係を強化
- リピーターを増やす施策
【資格不要】Webマーケティングに必要なスキル5選

Webマーケティングを仕事にしたいとき、気になるのが、資格の有無。どんな資格を取ったら、Webマーケターになれるのだろうと考えませんか?
結論、Webマーケターになるのに、資格は不要です。
医者や弁護士のように国家資格も存在しません。ありがたいことに、資格が必須な職業ではないため、スタートしやすいと言えます。
私自身も資格はなにも持っていません。プロフィールやサイトのコンセプトでもお話しているように全てがわからないところからのスタートでした。
とはいえ、なんの知識もなしにスタートできるほど甘い世界ではないことも確か。
「資格不要なら、実力主義で、新参者は潰されてしまうのでは?」と不安になりますよね?
私も最初は、マーケティングはごく少数の天才やクリエイティブな発想をもった方のお仕事だと思っていました。
しかし、ご安心ください。必要なスキルと知識を学べばマーケティングはさまざまなものに応用でき、人生も豊かにしてくれる自分の武器になります。
では、どんなスキルや知識が必要なのでしょうか。
1. 分析力
- データをもとに問題点を発見し、改善策を考える力
2. ライティングスキル
- SEO記事やSNS投稿の文章を魅力的に書く力
3. 広告運用スキル
- Google広告やSNS広告を効果的に運用する知識
4. デザイン・クリエイティブ力
- 画像や動画を作成し、視覚的に魅力を伝える力
5. コミュニケーション能力
- チームメンバーやクライアントと円滑にやりとりを行う力
5つをざっと眺めてみると専門知識が必要なのは、ライティング・広告運用・デザイン力です。この3つについては、できるに越したことはないですが、日々のマーケター業務の中で磨かれていくものでもあります。
まずは、分析し、問題は何か、問題を改善させるにはどうすれば良いかを考える習慣をつけましょう。
どの分野でもそうですが、コミュニケーション能力は必須です。相手あっての集客ですので、相手の気持ちを理解したり、報連相を徹底したりとお互いに気持ちの良いコミュニケーションを図れるように相手を気持ちを理解する努力が不可欠です。
このように、必要なスキルや知識は必要ですが、資格は不要。安心してスタートしましょう。
Webマーケターに向いている人に共通する3つのこと

マーケターになりたいと思ったとき、ふと考えてしまうのが、途中で挫折しないか、続けていけるのかではないでしょうか。
私自身、何事も長く続かない性格で、ある程度出来ると興味を失う傾向にあります。そのため、仕事として、長く続けられるのか、自分はマーケターに向いているのか不安になってしまいます。
そこで、マーケターに向いている人の共通点を3つお話させていただきます。就活のとき、よくさせられた自己分析。もう一度、自身について振り返ってみましょう。
マーケターに向いている人の特徴3選
- 新しいことを学ぶのが好きな人
Webマーケティングは、トレンドがどんどん変化する分野です。アルゴリズムや対策を学んで実践しても、次の日には変わっているということもザラにあります。
そんなとき、また1から学ぶことになったり、新しい手法や考え方にシフトしたり。変化を恐れてしまうと時代の波に流されてしまいます。
変化を恐れないで、変化が当たり前になるマインドは別記事で紹介していますので、興味のある方は参考にしてくださいね。
- 論理的に考えるのが得意な人
データをもとに戦略を考えていくマーケティングでは、論理的にものごとを考えられる方が必要です。
数値データを見て、傾向と対策を練り、ターゲットの気持ちになって考えていきましょう。感情的になってしまうという方は、論理的に考える癖をつけるのも大切です。サングラスをつけて世界を見るようにさまざまな物差しでデータや結果を見てみましょう。
- 文章を書くのが好きな人
ライティングスキルは、人に伝えるときに必須となります。InstagramやX、動画も原案は文章で書くはずです。Web上で伝えるすべての原案はライティングから始まると言っても過言ではありません。
ライティングスキルは、たくさんの書籍やネットに転がっています。しかし、自身が書くことが嫌いな場合、命取りになりかねません。というのも、Webマーケターも最初は無名の新人。無料で働く場合も多いにあります。書くことが嫌いな上、無料では続かないのも当然です。
そして、「好きこそものの上手なれ」というように、好きであれば技術の向上も早いと言えます。
まとめ

今回は、Webマーケティングを未経験で始められる理由や仕事内容、必要なスキルをお話しました。
マーケティングは未経験でも始められる分野です。
ただ、最初は稼げません。
社会人と圧倒的に違うところは、「時間≠給与」ということ。労働時間とお金が伴わない日々が半年以上続くこともあります。
基本を理解し、実践を積み重ねることでスキルを磨いていくことが一番の近道であり、抜け道や裏道はありません。
まずは市場調査や競合分析など、身近なところから始めてみることをオススメします。
ぜひ、一緒にチャレンジしましょう。